「いつもデートの解散が早い……」
「もう少しいたいのに……」
「これって脈なしなの?」
って思ったことありませんか?
解散が遅すぎるのも心配だけど、早すぎるのも自分に魅力がないのか不安になってしまいますよね。
そこで今回は、デートの解散が早いと脈なし?すぐ帰るけど何時なら大丈夫?についてお伝えします。
本記事では以下についてお伝えしています。
- デートの解散が早いと脈なし?
- すぐ帰るけど何時なら大丈夫?
それではいってみましょう。
デートの解散が早いと脈なし?
結論から言うと、デートの解散が早いからといって脈なしではありません。
むしろ、脈アリの可能性が高いです。
初めてのデートや、2回目のデートの解散が早い場合は特にです。
男性は『ガッつかない男性』を演じる必要があると考えており、余裕を持った魅力ある男性でありたいと考えています。
また、体目的だと思われたくないとも考えているけど、言葉にするのは恥ずかしいし、誤解を生むかもしれない。
そこで解決策として、デートの解散を早くする行動に出るわけです。
あなたに対して好意を持っているからこそ、慎重にことを運びたいと考えているわけですね。
デートを早く解散する男性の特徴
デートの解散が早いからといって必ずしも脈なしではありません。
ですが、デートを早く切り上げる男性の中には、残念ながら脈なしの場合もあります。
そこで、デートの解散が早い男性の「脈なし」と「脈あり」の違いについてそれぞれ解説します。
脈なしの場合
ここでは、デートの解散が早い男性が、確実に脈なしパターン3選をご紹介します。
- 奢ることをしない
- 態度に出す
- 明日仕事忙しいアピール
奢ることをしない
デートの解散が早いといっても、ほぼ必ず食事やお茶をするシーンはあると思います。
その際に、あなたに対して奢るどころか、一緒に会計せず割り勘も避けようとする場合は、ほぼ脈なしと考えていいです。
男性は魅力ある女性に対しては、奢りたい!むしろ奢らせて欲しい!と考えています。
そこまでいかないとも、一緒に会計を済ませ、少しでも多く男性側が払おうとします。
態度に出す
明らかに帰りたいムードを漂わせる場合も脈なしですね。
基本的には雰囲気を壊さないためにも最低限、態度には出さないよう男性もします。
しかし、返答が冷たい・興味がなさそう・聞き手に回ってくれない・会話が途切れるといった態度が出ている場合、ほぼ脈なしです。
明日仕事忙しいアピール
脈なしのパターンでは、男性側の方から「明日仕事が忙しくて……」とデートの解散を早めようとします。
よく女性側が使用しているイメージがありますが、男性も脈なしの場合使用してきます。
本当に仕事が忙しいのであっても、多少無理をしてでも脈ありなら、あなたと少しでもいたいと思うはずです。
脈ありの場合
- 明日の時間を心配してくれる
- 女性慣れしていない
- 真面目で堅実な性格
- 解散後のLINEが丁寧
- 次の予定を決めている
明日の時間を心配してくれる
あなたが会話の中で「仕事が忙しい」「明日、朝が早い」といった内容をしていた場合、脈あり男性はデートの解散を早くしようとします。
あなたの負担になりたくないと考え、かつ体調を気遣いたいと考えているからです。
この場合はちゃんと解散を早くする理由をあなたに対して話します。
「明日忙しそうだから今日はこの辺りで……」といった会話をしてくるはずです。
女性慣れしていない
シンプルに女性慣れしていない男性が気疲れしてしまうパターンですね。
心身ともに限界がきている場合もデートの解散を早くする傾向にあります。
脈なしではなく、「みっともないところを見せたくない」「好印象を持ってもらったまま、デートを完遂させたい」といった時にみられます。
真面目で堅実な性格
真面目で堅実な男性もまた、デートの解散を早くする傾向にあります。
こういった男性は口下手で行動であなたへ好意を示そうとします。
「行動で示すなら、解散せずにそのままエスコートしてくれるのは?」と思うかもしれませんが、堅実な性格のため間違った方向で好意を示す傾向があります。
この場合、女性側からアプローチするほか進展がないのでご注意を。
解散後のLINEが丁寧
デートの解散が早くても、男性側からすぐLINEが来れば脈アリの可能性が高いです。
デート後のLINEのやり取りは今や当然の流れですが、脈なしの場合は、男性側からすることはまずありません。
その上、LINEの内容が丁寧かつ、あなたのことを気遣う文面なら脈アリの可能性がさらに高いです。
次の予定を決めている
デート中やデート後のLINEでのやり取りで次の予定をほのめかす内容があった場合も脈ありです。
この時の男性は、まだ好意があるか判断できないけどアリかなしかで言えばアリといった状況です。
すぐ帰るけど何時なら大丈夫?
すぐ帰るけど脈あり・脈なしである場合どちらもあり得ることは解説しました。
しかし、時間帯によっても変わってくるのか気になりますよね。
結論から言うと、あまり関係ありません。
そうは言っても、例えば夕方まで一緒にいたのにその先がないとなると、女性として魅力がないのか心配になる方も多いですよね。
夕方に解散は脈なし?
夕方の場合に解散するのはむしろ脈ありです。
女性に対して「紳士でありたい」「体目的ではない」とアピールしている可能性があります。
この場合、男性側からすると女性側からの『このまま一緒にいたい』サインがわかっておらず、
「このまま行っていいの?どうなの?」と内心焦りを感じているパターンが多いです。
無難に解決するため、夕方まで一緒にいても解散してしまうなんてことも。
さらに、奥手男性の中には、一向に手を出してこない可能性もあります。
その時は、あなたの方からアプローチするほかありません。
いつも2〜3時間しかデートしない場合は?
この場合は、少しの時間でもあなたと一緒にいないパターンが多いです。
男性側がいつも多忙で、時間がない時によくありますね。
こんな男性が脈ありなのか判断する時はデートの回数とデート中の献身度で判断するのが良いでしょう。
何時に解散でも関係ない!
何時に解散かは正直あまり関係ありません。
強いて言うならば、デート中のあなたに対してどこまで献身的であるかが一番重要です。
ただし、初デートから3回目のデートまでが判断基準です。
3回目のデート以降も何もアクションがない場合は、友達感覚で会っている可能性があります。
仕事の愚痴が多かったり、聞き役に徹しようとせず、ダラダラと時間を浪費してくる時ははっきり質問した方がいいでしょう。
デートの解散が早いと脈なし?すぐ帰るけど何時なら大丈夫?のまとめ
本記事では以下についてお伝えしました。
- デートの解散が早いと脈なし?
- すぐ帰るけど何時なら大丈夫?
デートの解散が早いと脈なしなの気になりますよね。
ですが、むしろ脈ありの可能性が高いです!
すぐ帰るのは、あなたに対して真摯でありたいと行動で示すためです。
何時なら大丈夫なのか脈ありなのか心配される方もいますが、時間は特に関係ありません。
重要なのはデートの回数とデート中の行動です。