念願かなって、マッチングアプリでいい感じの女性とマッチング。
早くデートがしたいですよね、
しかし、女性は複数の男性と同時進行しているもの。
会う前に連絡が途絶えてしまう、なんてこともあるでしょう。
ライバルと差をつけるには、まずはデートにこぎつけることが大切です。
まだお互いのことをよく知らないうちは、夜ではなくランチデートがベスト。
今回は、マッチングアプリでのランチデートの誘い方について、お伝えしていきます。
- 「マッチングアプリ」ランチの誘い方はどうするべき?
- ストレートが一番?
初めてのデートにランチがおすすめな理由
マッチングアプリでよくある失敗が、デートの時間や内容です。
朝から夜までの長時間コースにしてしまったりだったり、夜に集合する飲みデートは初めのデートに向きません。
相手を疲れさせてしまったり、体目当てを疑われる行動は、相手の不信感につながります。
まずは、マッチングアプリの初デートでランチがおすすめの理由について解説します。
- 警戒されない
- 次のデートにつなげやすい
- 興味を持ってもらえる
警戒されない
マッチングアプリには少なからず体目当ての男性が存在します。
女性側もそれをわかっているので、いきなり夜のデートに誘うことはNG。
最悪の場合、今後一切連絡が来なくなる可能性もあります。
人目が多いランチのデートであれば、女性側も安心できるでしょう。
マッチングアプリにおいて大切なのは「まず会ってもらえること」だということを、覚えておいてください。
次のデートにつなげやすい
警戒心を解ければ、一気に女性との距離は縮めることができます。
「常識がある」「一緒に話して楽しい」と思える男性は、女性から間違いなくモテます。
加えて、相手の趣味や好きなことなどいろいろな話題を用意していき、会話を盛り上げれば、「また会いたい」という相手のモチベーションにもつながります。
興味を持ってもらえる
一日がかりのデートがいけない大きな理由は、「相手が疲れてしまうから」。
そして「相手に飽きてしまうから」です。
お互いのことを一度に知りすぎてしまうと、次に会いたいというモチベーションはなくなります。
その点、ランチデートは短時間で解散することが可能です。
例えば12時に集合して14時ごろに解散、というプランが可能ですよね。
短すぎると思われるかもしれませんが、初めてのデートならこのくらいで問題ありません。
「またいろいろな話を聞きたい」とあなたに興味を持ってもらうことで、この後のやり取りや次のデートに期待できるのです。
「マッチングアプリ」でのランチの誘い方のポイント
マッチングアプリを始めたばかりのころは、どうやって女性をデートに誘えばいいかわからないものです。
まず心がけてほしいことは、女性に負担をかけないということ。
あくまで、男性側がリードをしながら誘うのがベストです。
具体的な誘い方のポイントについて、一つずつ解説していきます。
- いきなり誘わない
- 慎重になりすぎない
- カジュアルなお店を選ぶ
- お店の候補をいくつか提案する
- 日程調整はリードする
いきなり誘わない
女性とマッチングしたら、うれしくて舞い上がってしまうのもわかります。
しかし、マッチングして最初のメッセージでデートの誘いをされたら、女性側は引いてしまうものです。
目安としては、やり取りを初めて3~4通目あたりでデートに誘うのが良いでしょう。
慎重になりすぎない
マッチングアプリでは、多くの女性がほかの男性と同時進行をしています。
いきなり誘うのもよくないですが、逆にデートの誘いが遅すぎてしまうと、女性側がしびれを切らせてしまいます。
そうなると、今後会ってもらえるチャンスはありません。
女性のテンションが下がらないうちに、デートに誘うことを心がけましょう。
カジュアルなお店を選ぶ
お店選びも大切です。
コース料理を出すお店や単価が高いお店だと、女性側も緊張してしまいます。
また、静かなお店もマッチングした女性との初めてのデートには向きません。
マッチングアプリで出会った手前、ほかの利用客に会話を聞かれたくないという女性は多いです。
少し騒がしいくらいの、カジュアルめなカフェやレストランを選ぶと良いでしょう。
1人5000円もするようなお店ではなく、高くても2000~3000円で収まるぐらいの予算が丁度良いです。
お店の候補をいくつか提案する
「何が食べたい?」や「お店はそっちで決めていいよ」等と相手側に全て委ねると、女性も困ってしまいます。
かといって、男性が一人で決めた店に連れていくと、「相手の好みのお店じゃなかった」という失敗もあります。
まずは、男性の方から2~3件ほどリストアップして、女性に選んでもらうのがベスト。
相手もお店を決めやすいですし、気が利く人だと好印象を抱いてもらえます。
日程調整はリードする
デートの場所が決まったら、具体的な日程の話になると思います。
ここでも注意してほしいのは、相手が答えやすい提案の仕方をすること。
「今月いつが空いてるか、全部教えて」など、予定の立てづらい聞き方をするのはNG。
「今月の●●日か××日とかどう?」など、選択肢をある程度絞ってから希望を聞くのが良いでしょう。
もちろん、お店の予約も男性側がやっておくとスマートです。
誘い方はストレートが一番良い?
ランチの誘い方で真っ先に浮かぶのは、ストレートな文言でしょう。
「一緒にランチに行きましょう」「一度、ぜひお会いしましょう」といった誘い方は、とても分かりやすいですよね。
男性の多くはこんなにストレートで大丈夫?と心配になるかと思います。
結論から言うと、はじめてのランチデートは、このくらいストレートに誘うのが一番良いです。
男性の迷いのなさ、実直な行動というのは、女性が惹かれる重要ポイントです。
もちろん我が強いのもよくないですが、ここで遠回しに誘えば、同時進行しているほかの男性のところに行ってしまうかもしれません。
デートに誘うときは、わかりやすくストレートに、を心がけましょう。
ランチデートを成功させるコツ
ランチデートに来てもらえれば、まずは第一関門クリア。
この後どんどん関係を深めていくには、初めてのデートの立ち振る舞いがカギとなります。
ランチデート当日に気を付けたいことについて、一つずつお伝えしていきます。
- 会った時の印象を伝える
- 話題を用意しておく
- 引き留めない
- 次のデートの約束を取り付ける
会った時の印象を伝える
相手の雰囲気や見た目、話し方など、アプリのやり取りだけではわからないことがたくさんありますね。
初めてのデートでは、実際に相手と会ってどう感じたか、素直に伝えてみてください。
女性の方も、実際に会ってみてどういう感想を持たれているのか気になっているはずです。
「声がかわいらしい」「おっとりしていて話しやすい」など、ポジティブな印象を伝えてみると良いでしょう。
話題を用意しておく
「何を話せばいいかわからない」とならないように、ある程度話題を考えておくといいでしょう。
おすすめは休日の過ごし方や趣味、好きな食べ物などです。
自己開示をすることで相手との距離が一気に近くなりますし、趣味や食事などで共通する好みのものがあれば、次のデートの布石になります。
ただし、家族のことや過去の恋愛関係等、相手のプライベートに深くかかわるような質問はNG。
まずは当たり障りのない会話から、相手の好みをヒアリングすることが大切です。
引き留めない
ランチを食べ終わったら、2軒目に移動して相手ともっと会話をしたいと思いますよね。
しかしここはぐっとこらえて、その日は解散にしてください。
先に伝えた通り、デートが短時間であることで、相手は「あなたのことをもっと知りたい」と前のめりになるはずです。
ここで引き留めて夜までデートをすると、相手はあなたのことをそれなりに知った気になり、次のデートのチャンスが来ないかもしれません。
何度もお伝えしている通り、多くの女性は同時進行をしています。
長くても、3時間ほどで解散することを心がけましょう。
次のデートの約束を取り付ける
ランチデートの帰り際に、次のデートの約束を取り付けることが大切です。
次のデートについて「後日LINEで」などと濁すと、そのまま流れてしまうことは少なくありません。
デート中に女性の好きな食べ物や行ってみたい場所の話が出ていれば、それに関連するお店に誘えますね。
お店までは決められないとしても、日時と時間を決めておく程度で大丈夫です。
2回目のデートはランチではなくて、テーマパークや美術館、おしゃれなバー等、相手の希望に合わせて決めてみましょう。
「マッチングアプリ」ランチの誘い方はどうするべき?ストレートが一番?のまとめ
今回は、以下についてお伝えしてきました。
- 「マッチングアプリ」ランチの誘い方はどうするべき?
- ストレートが一番?
ランチデートへの誘い方で大切なのは、あなたのリードです。
女性が安心できるデートプランを心がけましょう。
また、誘い方はストレートが一番です。
男性らしさをアピールする絶好の機会ととらえてください。
万が一今回の方法がうまくいかなくても、落ち込まずに切り替えていきましょう。
本命が必ず現れるはずです。