本記事では、以下について解説しています。
- 男性がオスの目になる時が怖い?
- 鋭い目つきの心理解説!
男性と話しているとき、ふと目つきが変わって、まるでライオンのオスの目のような鋭い目つきに少し怖いなと感じたことはありませんか?
今回は、男性がオスの目になる瞬間やその心理、鋭い目つきが怖いときの対処法について解説していきます。
それでは行ってみましょう!
男性のオスの目の特徴とは?
「オスの目が怖い…」と感じている女性は意外と多くいるようですが、
そもそもオスの目とはどんな目のことを言うのでしょうか?
まず、男性のオスの目について具体的にどのようなものなのか、
いくつか特徴をあげてみます。
- 目がギラギラしている
- 強い目力でじっと見つめてくる
- 一度目があってしまうと逸らせなくなってしまう
- 品定めをするように全身をしっかり見ている
それでは一つずつ見ていきましょう。
目がギラギラしている
男性の目がオスの目に変わったと感じたとき、一番特徴的と言われているのは「ギラギラとした目つき」です。
目がしっかり、パキッと開いているのに目の奥に光がないとき、目がギラギラしていると感じますよね。
男性がオスの目になるときも、そのように目がギラギラになるという特徴があるようです。
強い目力でじっと見つめてくる
男性が強い目力で瞬きもせず、じっと見つめてくるとき、それは男性の目がオスの目に変わっているときの特徴です。
まるでライオンが獲物を捕らえた時のように、じっと見つめてきたり、目で追いかけてくることもあります。
一度目があってしまうと逸らせなくなってしまう
男性がオスの目になったとき、一度目があってしまうと、目が逸らせなくなってしまう感じがします。
これは、あなたのことを目でしっかりと捕らえているからかもしれません。
目が逸らせないだけでなく、時が止まったように感じたり、その場で体が動けなくなってしまう女性もいるようですね…
品定めをするように全身をしっかり見ている
男性に、頭の先からつま先まで、品定めをするかのようにじっくりと見つめられたことはありませんか?
もしかしたらそれも、男性のオスの目の特徴の一つかもしれません。
彼氏がそのような目をしていたら、「コイツ、オスの目をしてるな!?」と怒りたくなるし、それで喧嘩になるカップルも多いのではないでしょうか…(笑)
男性がオスの目になる心理とは?
なぜ、男性は時折このような「オスの目」のように、
鋭い目つきになってしまうのでしょうか?
続いては、男性がオスの目になる心理について、3つ紹介していきます。
- 男性の持つ本能から反射的になってしまっている
- 相手が好きな人だから
- 負けたくないという強い意志から
男性の持つ本能から反射的になってしまっている
男性はもともと野生的で、狩りをする本能を持っている生き物です。
そのため、その本能が出たときに、反射的にそのような鋭い目つきになってしまうそうです。
オスの目になっていることは男性自身も自覚はあるようですが、本能だから仕方ないと思っている方も多いようですね。
目で捕えられたという感覚になるのは、まさにこの野生的な部分からなのでしょう。
相手が好きな人だから
好きな人に対しては、やはり異性として意識をして接しているので、オスの目になりやすいです。
狩りをする本能から、という心理と同じですが、好きな女性を自分のものにしたい、手に入れたいという思いで、
真剣で目が鋭くなってしまうようです。
負けたくないという強い意志から
男性はプライドが高く、負けず嫌いな方が多いですよね。
そのように負けたくない!という強い意志があるときに、目に力が入ってしまったり、目の奥に光がなくなってしまうようです。
野性の動物も、敵から身を守るため、あるいは獲物に勝つために強い勝負心を持っていて、それが目に現れていますよね。
男性もそのような野生の血が受け継がれているのではないでしょうか。
男性がオスの目になる瞬間
では、実際に男性がオスの目になるのはどんなときなのでしょうか?
ここでは、男性がオスの目になる瞬間について、5つ解説していきます。
あなたの周りの男性も当てはまるか、チェックしてみてくださいね。
- 綺麗な女性を目にしたとき
- 好きな女性を見て愛おしいと感じたとき
- 好きな女性が他の男性と話しているとき
- 仕事やスポーツ、勝負事などで集中しているとき
- 性的欲求があるとき
それでは詳しく見ていきましょう。
綺麗な女性を目にしたとき
容姿が綺麗な女性、色気がある女性を目にしたとき、男性はオスの目になります。
例えば、街で綺麗な女性にナンパしている男性や、SNSなどで綺麗な女性を見つけたときの男性の目を見てみてください。
ほとんどの男性がオスの目になっていると思います。
好きな女性を見て愛おしいと感じたとき
好きな人や彼氏と話しているときにオスの目になったと感じるのは、相手があなたのことを愛おしく感じているからなのです。
愛おしすぎて離したくない、自分が守っていきたいと強く感じているため、鋭いオスの目つきになってしまうようです。
好きな女性が他の男性と話しているとき
好きな人が他の男性と話していると、「あの人に取られてしまうのではないか」と不安になり、嫉妬してしまいます。
そのような嫉妬心から、男性はオスの目になることが多いようです。
他の男性と話しているときにすごく視線を感じる…と思う相手は、もしかしたらあなたのことが好きで、嫉妬しているのかもしれません!
仕事やスポーツ、勝負事などで集中しているとき
仕事やスポーツ、勝負事などで集中しているとき、男性はオスの目になりがちです。
これも、「勝負に負けたくない」という負けず嫌いの強い意志からきているものでしょう。
実際、このような場合のオスの目には、怖いというより、「男らしくてキュンとくる」「好き!」という女性が多いようですね。
性的欲求があるとき
こちらも男性の本能の一つですよね。
性的欲求があるときに、その対象になる相手をオスの目で見ています。
例えば、気になる女性と二人きりになったとき、女性をホテルに誘えそうになったときなどには、
目がギラギラしてオスの目になるそうです。
男性のオスの目が怖い時の対処法
男性のオスの目に男らしさを感じてキュンとくる女性もいますが、中にはそのような男性の鋭い目つきが苦手な女性もいますよね。
男性のオスの目が怖いと感じたときには、どのような対処法があるのでしょうか?
- なるべく二人きりになるのを避ける
- 目を合わせないようにする
- 思わせぶりをしないようにする
なるべく二人きりになるのを避ける
男性は二人きりになったとき、「これいけるな…」と思ったらオスの目になることが多いです。
もし、相手が好きな男性ではなかったり、そのようなオスの目が気持ち悪いと感じるなら、そのような雰囲気にならないように、まずは二人きりになることを避けましょう。
他に仲のいい女性や男性の交えることで、そのようなオスの目にさせることを防ぐことができるかもしれません。
目を合わせないようにする
男性がオスの目になる瞬間、とてつもなく強い目力になるので、一瞬でわかりますよね。
そのような強い視線を感じた時は、なるべく目を合わせないようにし、気づいていないふりをしましょう。
時間が経つと、男性も元通りに戻っているかもしれません。
思わせぶりをしないようにする
男性に「この子イケるかも」と思わせてしまうと、そのような女性としての目でしか見られなくなってしまいます。
そのため、女性の方から思わせぶりをしないこと、相手をキッパリと断ることも大切です。
少しの隙を見せてしまうと、男性は容赦無くスッと入り込んできます。自分から防げるものは、どんどん防いでいきましょう!
男性がオスの目になる時が怖い?鋭い目つきの心理解説!のまとめ
今回は、男性がオスの目になる瞬間やその心理について解説しましたが、いかがだったでしょうか?
「男性のオスの目が好き!」と思う女性も、もちろんたくさんいます。
しかし、オスの目に少し恐怖を感じている女性は、今回の記事で紹介した対処法をぜひ参考にしてみてくださいね。
本記事では、以下について解説しました。
- 男性がオスの目になる時が怖い?
- 鋭い目つきの心理解説!